ペット

【レビュー】レオバイトのメリット・デメリット【ヒョウモントカゲモドキ】

ヒョウモントカゲモドキを飼育していると、一度は経験するであろう餌問題
生餌は食いつきはいいけど管理が大変、人工飼料は管理は楽だが生餌よりは食いつきが劣る。

私は主に人工飼料で育てていますが、食いつきが悪くなってきたりすると生餌をあげています。

ハル

生餌の方が嬉しそうに食べるんだけど、管理が大変なんだよね~。

生餌のように食いついて、なおかつ管理が楽な餌。
調べているとレオバイトというものを発見‼さっそく購入。

先に結果をお伝えしますと、我が家のヒョウモントカゲモドキの花太郎はすごい勢いで食いつきました。

餌に悩んでいる方にお勧めしたいレオバイト。
メリット・デメリットを含め紹介したいと思います。

我が家のヒョウモントカゲモドキの紹介

名前花太郎
性別オス
成長ステージアダルト
モルフスーパースノーマックス(アルビノ)
給餌間隔週1回程度

レオバイトの基本情報

商品名レオバイト
内容量100g
原材料コオロギ粉末95%
原料原産国カンボジア
商品製造国日本
使用期限開封後4か月を目処とする
価 格1,700円

原材料のコオロギはヒトも食べられるとのこと。
ヒトでも食べられるなら安心安全

使用方法

作り方はパッケージの裏側にかわいいイラスト付きで載っています。

レオバイトのサイトから引用してきました。
レオバイト(50g)※一般生体向け(旧レオバイトlight) | レオバイト (leobait.theshop.jp)

レオバイトと水を混ぜて団子状にします。
私は上手にまとまらなかったので、少しずつ水を足して調整しました。
水分量で硬さを調整できるのもうれしいポイントです。

丸めるとこんな感じ。

レオバイト

これにカルシウムパウダーをまぶして完成!!

ハル

カルシウムパウダーは混ぜ込んで作ることもできるよ。
個体の好みに合わせて作ってね♪

ヒョウモントカゲモドキの反応

他の人工飼料のときは食べるまでに時間がかかる花太郎。
なんと、目の前に出した瞬間に食いつきました‼

ピンセットでもあげてみました。
生餌のときと変わらない食いつきようです。


カルシウムパウダーがかかっていない箇所は、デザートソイルなどの床材がくっつきやすいので注意が必要です。

ハル

床材を一緒に誤飲しないように気をつけよう!!

我が家の花太郎はアルビノで視力が弱く、カルシウムパウダーを混ぜ込んでしまうと床材と同化して見づらかったようです。
硬さは少しだけ水分を多くして柔らかい方が食いつきが良かったです。

メリット・デメリット

メリット

  • ・常温での保管が可能
  • ・開封後4か月もつ
  • ・コオロギ粉末含有量95%‼
  • ・水分量で硬さを調整できる

デメリット

  • ・カルシウムパウダーなど別に用意する必要がある
  • ・床材との誤飲に注意

まとめ

何度かレオバイトをあたえていますが、毎回嬉しそうに食べています
しばらくはレオバイトが中心の給餌になりそうです。

生餌は苦手・最近人工飼料の食いつきが悪くなってきた。
そんな方にぜひおすすめです。

ホーム » ペット » 【レビュー】レオバイトのメリット・デメリット【ヒョウモントカゲモドキ】